Unity5でリアル表現を学び始める
いまさらながら、Unity5でリアルな表現を追求していきたいと思います。
注目したい部分
- ライティング
- マテリアル(材質)
マテリアルに関しては、友人の紹介で「Unreal4 マテリアルデザイン入門」を読んでいます。Unityでも通用すると言っていた友人を信じて。
はじめの 1 step
このページを参考にしました。毎度お世話になってます。 tsubakit1.hateblo.jp
焼き込み
GameObjectをstaticに設定することで、そのGameObjectの表面に描かれる光・影を事前計算します。
もちろん、staticにしたGameObjectはゲーム中に動かすことができません。(地面とか家とか)
LightProbe
ゲーム中に動くGameObject(主人公やギミック)はstaticにできないため、焼き込みを行えません。間接光によるGameObjectの色の変化を表現するために、LightProbeを使います。
車に景色が反射してツヤツヤしてる感じも、これで表現できるらしいです。
ImageEffect
カメラの映像にフィルタをかける感じ。物が遠かったらぼやけたり、光るものにレンズフレアがかかったり、動くものにモーションブラーがかかったりします。
私は使ったことがあり、物理的なリアルさとはちょっと違う(人間の目に近づける)と思ったので、省略します。VRで使えるのかは要調査。
とりあえず、焼き込みの効果について実際に試しながら見ていきたいと思います。
次回、「Unityで焼き込み」につづく!