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evil fridge

冷蔵庫に入れたが最後。

VRは物語が苦手

正月に、東京から帰ってきた友人と話したこと。

VRは「体験」コンテンツが多すぎるんじゃないかという話題に。剣で斬ったり銃を撃ったり・・・。高スコアを狙ったりしてゲーム性はあるけど、何か物足りないらしいです。

ゲームと言えばRPG!よく見るRPGといえば、上から主人公を眺めながら動かし、主人公の成長や展開する物語を楽しむもの。主人公も個性的な場合が多く、ヒロインやライバルと会話をしながらストーリーを進めていきます。が、VRにはそれができない・・・?(まあ、神視点みたいな物語VRはあるけども)

VRを使うということは「強制一人称視点」なので、主人公をこの目で見ることができない。自分なんだから。自分が勝手に声を出すわけがないし、自分が勝手に手を振るわけがない。ゲーム側が主人公をコントロールできないので、物語に組み込めない・・・。やったとしても寡黙な主人公(ドラクエみたい)な感じになるのかなぁ。主人公が勝手に喋るVRは、自分の頭から声が出てる感じがして確かに違和感がありますね。

私は物語を考えるのが苦手で、ゲームを作るときは「体験」や「感触」を重視しています。その点では、VRは私に合ってるデバイスなのかな、と思ったりしました。今のところVRの入力は体の動きだけなので、それで会話・接触を成立させる方法を考えるか、声を認識できるデバイスが出ない限り、物語への没入は難しいのかな・・・と思います。

主人公しかいない世界だったり、登場キャラクターが動物のみだったら大丈夫だけどね!